ダービーウィークをいよいよフィナーレ。
東京2400M真の王者決めるこの大舞台で再び二強が戦いを繰り広げる。
コントレイルとサリオスの明確な違いは追走時計。これまで経験してきた走りがこの大舞台で如実に出ると考える。
紐荒れ期待できると考えている。本命は一旦堅く決めて、相手をかなり精査した。
2020年日本ダービー、世代の頂点決める戦いの最終結論。
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日本ダービー 最終結論◎コントレイル
ダービーは一強、コントレイルが堂々無敗で二冠馬になると最終結論。
前走皐月賞、サリオスと着差は僅かに1/2という形であったが、これは接戦ではなく完勝というのが当方の見方。
自分の競馬に徹したサリオスは皐月賞の速い追走時計が大きく適性に合っていたと推定。一方のコントレイルはホープフルSで折り合い重視で競馬を展開した影響か、ゆったりしたスタートで競馬を展開した。
後方からの位置取りでは厳しい時計を要求される展開=レイデオロですら覆せなかった高速皐月賞の速い展開をひっくり返したコントレイルの末脚はやはり特筆すべきものがあった。
負けて強しはよく聞くが、勝って強し。この勝利の価値は過去の名馬との尺度で見ると相当に高いと判断した。
結論はやはり“二冠濃厚”。府中を舞台に移して堂々二冠達成を現実にすると結論付けた。
相手筆頭はサリオス~穴馬で台頭するのは?
相手筆頭には当然皐月賞で後続引き離したサリオスを挙げなければならないだろう。
ハイレベルな皐月賞、朝日杯と過去のマイラーと比較しても一段上というぐらいの実力がある同馬。東京で走れる軽さ、瞬発力がある点は見逃せない。
距離の壁は陣営も公言、騎手も距離はチャレンジという具合で答えているのでやはり未知の世界的要素大きい。
注目穴馬はヴァルコス。
前走青葉賞23秒台という素晴らしい時計で駆け上がった経験を評価したい。
前走道中から一気に仕掛けて先行勢に取りついた長く良い脚、恐らくこのダービーでも活きるはず。瞬発力よりもポジショニング重視のタイプ故にここは注目したい。
京都新聞杯勝ち馬ディープボンド、プリンシパルS勝ち馬ビターエンダーも侮れない存在。弥生賞勝ち馬サトノフラッグの巻き返し、スプリングS勝ち馬ガロアクリークまでが相手候補。
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