競馬予想家一ノ瀬の経歴

はじめまして。競馬予想家の一ノ瀬です。

私の競馬ブログを見て頂き、ありがとうございます。

競馬予想歴は既に20年近くになります。

子供のころに見たスペシャルウィーク、グラスワンダー、エルコンドルパサーらの世代以来、ずっと競馬を見続けている競馬ファンです。

競馬の素晴らしさ、面白さはどれと比較しても群を抜くものでこれ以上夢中になれるものに未だに出会っていません。

学生は学生の楽しさもありますが、社会人には仕事の楽しさもあります。それと同じくらい、熱中できるものが私にとっては競馬でした。仕事と競馬は両立してこそ、二律背反とも言える関係ですが、どちらかが失敗しても上手くいかないのが人生の難しさです。

だからこそ、おもしろい。簡単に超えられる壁では燃えない。

そもそも簡単に勝てるなら、そんなものにはきっと価値もありませんよね。

好きな馬は?

ハーツクライの息子シュヴァルグランが一番好きです。

クラシックには間に合いませんでしたが、古馬になってから素晴らしい成績を収め、JCで戴冠を成し遂げた大器晩成。

ちなみにハーツクライが好きだったのと、ハルーワスウィートの産駒が好きです。

好きな騎手は?

ライアン・ムーアです。

『アイスマン』の異名を持つ冷徹な仕事人。

口数少なく、結果を残す姿勢はビジネスマンも見習うべきところがありますね。

好きな言葉は?

欲は善だ』です。

映画ウォール街でゴードン・ゲッコーが株主総会で言い放った資本主義社会への形容と肯定を現したこのセリフが、胸に突き刺さります。

欲があるから人は上を目指す。その欲がなければ今日の発展もなかった。

競馬も一緒です。競馬で負けたくない、儲けたいという欲望が更に競馬予想を発展させるのだと思っています。

予想方法は?

データアリティクスです。

簡単に言えば多方面からデータを集めて、データごとのプライオリティの比重を決めて総合的な意思決定を行う競馬予想方法を実践しています。

キッカケは自身の仕事でデータを取り扱っていることからこの予想方法をスタートさせました。世間ではデータドリブン経営と呼ばれる手法を、競馬予想でも取り入れる形でキャリアをスタートさせました。

競馬予想方法はかつては、映像観察による主観が入り混じったアナログな形式でした。

楽しいは楽しいけども、勝てるかどうかと言われれば非常に厳しい。ただ純粋に楽しむだけなら競馬予想はもっと楽に構えたり、好きに予想すれば良いと思います。

ですが利益を出そうと思うなら、やはり必要なことは”主観の排除”なのです。

例えば、会社を経営していれば、一時の感情や根拠もなく意思決定を行うでしょうか?

確かにそういった動物的経営手法で成功する人もいるかと思いますが、それは非常に稀有な例だと思います。マイノリティです。

経営にはセオリーが存在し、そのセオリーには数字やデータを根拠とした客観的分析が主流になっています。主観的に突き進んで成功するのは、ベンチャー企業の初期段階であり、そこから先は行き詰まりを見せます。

“経営にセオリーはない”と考える人もいるかもしれませんが、確かに実行力や忍耐力のない人はセオリーを実現できません。故にセオリーを実践していないのに、そういったセオリーの重要性を否定しているのです。成功する人は何らかのセオリーを自然と活用し実行ている事実から目を背けています。

競馬も一緒。セオリーを見つけさえすれば、必ず勝てる。

一レース一レースで変化する勝利の方程式を、データアナリティクスで見つけることが出来れば、競馬は必ず勝てる。

それを証明するためにこのブログを開設しました。

折角やるなら、競馬で勝ちましょう。

でも、競馬で勝つための準備はしっかりしましょう。

私が見せる準備の仕方、プロセスを見て競馬の勝ち方を学んでください。

それがこのブログのレゾンデートルです。

データのファーストチョイスとコンビネーションの上手さ、そして仮説から理論構築の上手さが競馬予想家一ノ瀬の武器。

やるからには勝ちましょう。勝って、良い週末にしましょう。

“月曜日から日曜日が楽しみになるように”

競馬予想をお助けいたします。

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