有馬記念組が好相性を誇る同レース。
確かに問われるのは長距離適性だろうが、最も重要なのはハイレベルなレースを経験しているかどうか。
好相性を誇る有馬記念組がこのレースで好走できる仕組みはやはり高いレースレベルを経験している点にある。
阪神大賞典最終結論◎キセキ
このメンバーの中ではやはり“役者が違う”と感じさせるのはこの馬。
人気サイドの中でも十二分な信頼を寄せるのは、菊花賞馬キセキ。
前走有馬記念組が好相性を誇る同レース、自身の走りも十二分なレベルで走り切った有馬記念をやはり評価せざるを得ない。
二番人気ユーキャンスマイルはこの阪神でどれほどの走りを見せるかはまだまだ未知数。
というのも、遅い上がり時計は不向きなタイプでキレイな馬場で末脚を活かすタイプ。
それだけに阪神内回りの馬場でどこまでハイレベルなパフォーマンスを見せるかがカギになる。
三番人気のボスジラは前走レベルを評価できる。ハイレベルなレース経験という意味ではこの馬も条件面合致する。
ここから入っても良かったが、条件面でどこまで信頼できるか。このレースでハイパフォーマンスを期待するならキセキよりも信頼度落ちると見た。
それならば、キセキの走りを期待して堅実に馬券を獲る。
去年はずっとハイレベルな走りを見せてきただけに、ここでは役者が違うと予想。
穴馬は昨年のアルゼンチン共和国杯優勝のムイトオブリガード、阪神巧者メロディーレーンあたりか？流石に上位人気強い印象もあるので、少額勝負で十分。
中央競馬ランキング
↑スプリングＳの対抗評価はこちら
↑twitterフォローよろしくお願い致します。
