【東京新聞杯2020予想】最終結論~成長著しい新星登場

2020年競馬予想-結論
東京新聞杯2020予想

一番人気恐らくルメール騎乗のレッドヴェイロン。

これまでの安定した走りから言えば妥当と言えば妥当。ただし、例年のキャピタルSの比較で言えばややレベルが低いと言わざるを得ない。前走内容に乏しいこの一頭から入るのは多少なりともリスクがあるのではないか。

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恐らく大きくは崩れないだろうが、それ以上の爆発力もあるまい。

本命は他の馬を推奨したい。

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東京新聞杯最終結論◎シャドウディーヴァ

条件戦上りという意味ではヴァンドギャルドもシャドウディーヴァもそのレベルに大差なし。

条件戦をトントン拍子と勝ち上がってきたヴァンドギャルドがやはり人気を集めてしまうのは仕方ない。しかしながら、その陰に隠れて条件戦で高いレベルのパフォーマンスを見せたシャドウディーヴァの存在も見過ごせまい。

シャドウディーヴァ東京新聞杯2020予想

昨年はフローラS2着。重賞のみならず、牝馬GⅠ戦線を経験してきた実力馬。

前走は条件戦を先行してクビ差辛勝もハイレベルな戦いを披露。秋華賞、エリザベス女王杯とハイレベルな勝負を経験してきただけに、条件戦では力が違ったと見るべきだろう。

とりわけ秋華賞のレベルが高かった点と、それに負けず好走を演じて見せたレースを見るに恐らくマイルの厳しい流れもこなす可能性が高い。

シャドウディーヴァ東京新聞杯2020

小回りというよりかはある程度流れるペースでレースを進めたい馬。

フローラSが36秒台の前半時計、秋華賞では35秒台と速い時計で明らかに適性を見せている点は見過ごせまい。マイル戦線で見てみたい適性を考慮して、本命にこの馬を推奨したい。

リスグラシュー、ホエールキャプチャ、スマートレイアーら当レースを制した牝馬三頭はいずれもエリザベス女王杯からのローテーション。

シャドウディーヴァも条件戦を挟んだとはいえ、エリザベス女王杯経験馬。

ハイレベルなGⅠ戦線での経験が物言うこの府中マイルでの走りを期待したい。


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Author
一ノ瀬

競馬データアナリスト。
『時代は変わる』AI、新技術の到来で競馬予想は大きく変わる。
本業で財務、統計分析、データ分析等の業務に従事した経験を活かし、データアナライズの技術を競馬に応用。
競馬予想をデジタル化し、可視化させることでブレがない予想を提供する。競馬で勝つための鉄則は、『自分を信じること』。積み上げたプロセス、努力に嘘はない。

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