2000Mの二歳重賞。問われるのは距離適性、先行力。
残り1000Mから厳しいスパート勝負になるレースだけに、問われるのは長く良い脚。
600Mの時計の速さよりも、重視したいのは1000Mの時計の速さ。
問われる適性を顧みて本命を決めたい。
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ホープフルステークス 最終結論◎ダノンザキッド
今年の東スポ杯優勝ダノンザキッドが本命。
昨年の優勝馬コントレイルと比較すれば、時計面で劣るがレースレベルそのものはダノンザキッドも遜色なし。
オーソクレース、ランドオブリバティと人気を分け合う形となったが、実力を明確に証明して見せているのはやはりダノンザキッド。オーソクレースもランドオブリバティも未知の魅力はあれど不安点もある点は否めない。
それならば、明確に実力証明しているダノンザキッドを軸馬に推奨したい。
前走東スポ杯の時計は1.47.5。
昨年のコントレイルの時計が44秒台という点を比較すれば、物足りなく映るがこれは馬場差。
前年は時計が出やすい馬場で今年はやや掛かり気味の時計の差。レースレベルそのものは当日の芝条件戦との比較から言えば特段差がないと判断した。
本命推奨はダノンザキッド。一段上のレースレベル見せつけて来年のクラシックへ弾み期待したい。
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