東京マイルで行われるNHKマイルC。
府中の長い直線、問われるのはやはり瞬発力と見る。
今年は逃げ先行で有力馬が揃った中で、前半時計が激化されると予想。
それでもこの府中マイルを乗り切るにはどこかで息をいれなければいけない。
最後に問われるのは後半時計の確かさと見た。
緩む中間ラップに対応する適性を見せる馬をチョイスしたい。
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NHKマイルC 結論◎シュネルマイスター
瞬発力勝負、問われるのが後半の速い時計に対する適性。
ならば本命推奨はシュネルマイスターとしたい。
キャリア三戦の中で高速馬場経験はなし。いずれも上がり34-35秒台のレンジでの経験で、東京マイルへの適性を疑問視されている部分あり。
しかしながらハイレベルな弥生賞で見せた走りからこの舞台への適性を感じさせた。
前走弥生賞は37.0-38.0-34.5というラップ構成で、中盤緩みがあった中で後半34秒台に急落したレース。勝ったタイトルホルダーの次の皐月賞で2着に好走しただけに、価値のあるレースだったと推定。
前半ある程度のペースで進んで、中盤緩み後半加速したこのラップ構成が理想的。
NHKマイルCのラップ構成が昨年34.1-35.9-34.5で構成が似ているだけにこのレースに対する適性を感じさせる。
マイル適性は二戦目のひいらぎ賞で見せているように、心配無用。
36.3-36.2-35.4で推移したひいらぎ賞の内容を見る限り、瞬発力勝負には自信あり。
人気サイドのグレナディアガーズは前走ファルコンSで異色の時計で前半を構成した。
33.8-34.2-34.9という時計構成でやや消耗寄りのレースを展開したこの一戦から、東京マイルで取りこぼしも予想される。
この直線の長い東京マイルをこなすには上がり上位は一つの条件と見る。
二歳王者グレナディアガーズの高い能力を評価しながらも、懸念点があるとすればそこ。
本命推奨はシュネルマイスター。高いレベルの走りを見せる外国産馬がこの大舞台で輝き見せると予想。ハイレベル弥生賞からの参戦で堂々主役。
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