例年の傾向で言えば、1分22秒台程度の決着が予想される。
差し馬優勢の決着続くが先行勢の台頭も十二分に考えられる馬場状態。
フェブラリーSへと続く重要な前哨戦。
高速馬場に適応して台頭するのは…?前走ハイレベルな一戦を制したあの馬が本命。
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根岸ステークス 最終結論◎ヘリオス
ダート短距離に舞台を移してからは安定感抜群の走りを見せているヘリオス。
前走霜月S勝利でOP突破と勢い乗る同馬、同じ舞台で重賞制覇期待で本命に推奨したい。
先行策から抜け出して速い上がりも出せる。
厳しいペースで推移した前走霜月Sだが、先行策3番手から競馬を進めて上がり3位で後続をシャットアウト。タイムは1.22.8と速い時計の決着で持ち時計に対する不安はない。
前半34秒台で後半は36秒台の時計構成は例年の根岸Sの時計構成とかなり似たもの。
昨年、同じ舞台からこの根岸Sに挑戦したミッキーワイルドはイーブンペースと緩めのペースで本番戸惑いを見せ適性の違いから惨敗。
同じレース、同じようなペース構成を経験し根岸Sを制したセイクリムズンの例を考えると恐らくヘリオスも馬券圏内に入る確率は高いと見た。
前半速い時計でもスピード負けしない追走力、後続をシャットアウトする末脚の威力はこのメンバーの中でも見劣りしない。
人気サイドのレッドルゼル、タイムフライヤーはどちらも一長一短。
共にスプリント、中距離からの参戦で追走時計に課題残す二頭がどこまで優位性を保って競馬を展開できるかが焦点。
適性という観点で言えば、その点ヘリオスに分があると見た。
一息ついた室町Sから一転して状態立て直してきた前走、そこから上昇気配感じさせる調教内容からまだまだ上積みあると感じる。
本命推奨はヘリオス。前走霜月Sを高く評価し、渾身の◎託す。
穴推奨は前走前半34秒台で追走したスマートセラヴィー。
厳しいペースの中で差し決着になった前走は度外視可能。
前走凡走も霜月S2着に好走したメイショウテンスイも穴候補。
人気サイドでも時計確かなテイエムサウスダンも重賞でも通用。
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