前年王者クリソベリルは未だ国内無敗。
国内では着差をつけて勝ち上がってきた実績から考えてこのオッズは妥当とも言える。
内枠優位な競馬場ではあるが、今年は外枠へ。

試練の枠順とも言えるが、圧倒的能力の前では意味がない?
このレースで重要視しているのは、どちらかといえば相手選び。

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チャンピオンズC 最終結論◎クリソベリル
前年の覇者クリソベリルが今年も主役という結論。
今年初戦のサウジCこそ敗れはしたが、それでも帝王賞、JBCクラシックと連勝劇で改めて国内敵なしをアピール。
国内8戦無敗の王者に死角なし。連軸という意味では最も信頼できると予想した。

やや差し脚比べになった帝王賞でもオメガパフュームに負けず上がり最速。
前走のJBCクラシックではハイペースを追走して再び、オメガパフュームを完封した内容を見るに明らかに実力差があると見て良い。
チュウワウィザードとの勝負付けは済んだと見るのが妥当か、ペースが変わっても着順も着差も変わらないのであれば逆転の目は恐らくないと考える。
ダート戦線でトップを走るチュウワウィザードを二度も違う競馬で退けたということであれば、新興勢力が相手ということになるが、今年はめぼしい馬がそれほどいない。
圧倒的支持を素直に信頼してここは紐荒れを期待するのが吉と考える。

相手は少々難解。中京がインコース有利の馬場でペースも落ち着きやすい。
逃げ先行であれば前半36秒台程度の時計で走れば、十二分に逃げ残れる。
前走ハイペースに巻き込まれたエアアルマス、インティといった実力穴馬がここ中京の舞台での復活を期待しながら馬券を構築していきたい。
対抗評価は実力安定ゴールドドリーム。前走はペースが速すぎて差し比べではなくなったのが敗因。
前走みやこS快勝のクリンチャーもGⅠの舞台で通用すると見て、高評価としたい。
≪最終結論≫
◎クリソベリル
○ゴールドドリーム
▲クリンチャー
△カフェファラオ
△エアアルマス
△インティ
△チュウワウィザード
△サンライズノヴァ

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