前年の天皇賞・秋を制したアーモンドアイ。
今年はVM完勝、安田記念2着とわずか二戦。
前哨戦を使わずに、省エネとも言えるローテでここまでキャリア13戦。
異例とも言えるローテで挑む8冠の偉業に、ルメールと共に挑む。
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天皇賞・秋 最終結論◎キセキ
タイトルをもう一つ。女王アーモンドアイに立ちはだかるのは、菊花賞馬キセキ。
前走京都大賞典、前々走宝塚記念連続好走で、かつての姿を取り戻したキセキが再び大舞台で仕事を成し遂げると予想。
本命はキセキ。前年の覇者アーモンドアイは確かに強いが、昨年ほどの勢いは…と考える。ヴィクトリアマイルは流石の競馬も、安田記念は去年よりも自身にとって厳しい展開だったとは言えなかったと感じる。
順調に準備を進めてきたキセキは陣営と一歩一歩、用意周到にこの秋に照準を定めて挑む。“奇跡の復活”あるとすれば、叩き二走目のこの舞台のはず。
叩かれて上昇気配、厳しい稽古の後でも体重が増えているとあらばやはりタフな馬。
昨年のJCであともう少し…というところでアーモンドアイに後塵排した雪辱をこの舞台で期待したい。
二年前の毎日王冠、天皇賞・秋、ジャパンカップと府中で連続好走と適性合う。
スピードあるタイプで、上がり勝負になっても強いキセキ。
前走、出遅れはしたが上がり最速で後方から迫った競馬を評価したい。
やはりこの馬の持ち味は末脚。その末脚が再び活かせるなら、この府中でも勝負になる。キレ味取り戻したクラシックホースの復活に期待したい。
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