【天皇賞・秋】アーモンドアイ偉業達成なるか~立ちはだかるのは?

2020年競馬予想-結論

前年の天皇賞・秋を制したアーモンドアイ。

今年はVM完勝、安田記念2着とわずか二戦。

天皇賞秋2020予想

前哨戦を使わずに、省エネとも言えるローテでここまでキャリア13戦。

異例とも言えるローテで挑む8冠の偉業に、ルメールと共に挑む。


中央競馬ランキング

↑応援クリックよろしくお願い致します。

天皇賞・秋 最終結論◎キセキ

タイトルをもう一つ。女王アーモンドアイに立ちはだかるのは、菊花賞馬キセキ

前走京都大賞典、前々走宝塚記念連続好走で、かつての姿を取り戻したキセキが再び大舞台で仕事を成し遂げると予想。

キセキ天皇賞秋2020予想

本命はキセキ。前年の覇者アーモンドアイは確かに強いが、昨年ほどの勢いは…と考える。ヴィクトリアマイルは流石の競馬も、安田記念は去年よりも自身にとって厳しい展開だったとは言えなかったと感じる。

順調に準備を進めてきたキセキは陣営と一歩一歩、用意周到にこの秋に照準を定めて挑む。“奇跡の復活”あるとすれば、叩き二走目のこの舞台のはず。

叩かれて上昇気配、厳しい稽古の後でも体重が増えているとあらばやはりタフな馬。

昨年のJCであともう少し…というところでアーモンドアイに後塵排した雪辱をこの舞台で期待したい。

キセキ天皇賞秋

二年前の毎日王冠、天皇賞・秋、ジャパンカップと府中で連続好走と適性合う。

スピードあるタイプで、上がり勝負になっても強いキセキ。

前走、出遅れはしたが上がり最速で後方から迫った競馬を評価したい。

やはりこの馬の持ち味は末脚。その末脚が再び活かせるなら、この府中でも勝負になる。キレ味取り戻したクラシックホースの復活に期待したい。


中央競馬ランキング

↑応援クリックお願い致します。

↑twitterフォローよろしくお願い致します。

Umamob(ウマモブ)|競馬予想まとめ


Author
一ノ瀬

競馬データアナリスト。
『時代は変わる』AI、新技術の到来で競馬予想は大きく変わる。
本業で財務、統計分析、データ分析等の業務に従事した経験を活かし、データアナライズの技術を競馬に応用。
競馬予想をデジタル化し、可視化させることでブレがない予想を提供する。競馬で勝つための鉄則は、『自分を信じること』。積み上げたプロセス、努力に嘘はない。

一ノ瀬をフォローする
2020年競馬予想-結論
一ノ瀬をフォローする
データアナリティクス競馬予想術【データ競馬予想ブログ】
タイトルとURLをコピーしました