女王アーモンドアイの今年初戦はヴィクトリアマイル。
昨年暮れの香港遠征を取りやめ、有馬記念参戦も9着に敗れた。
今年初戦のドバイも回避、国内に戻ってヴィクトリアマイルに照準を合わせた。
悪い流れ続くアーモンドアイだがその能力は一級品。
再び輝きを取り戻せるかどうか。府中のマイルの走りや如何に。
中央競馬ランキング
↑ヴィクトリアマイルの対抗馬はこちら
ヴィクトリアマイル 最終結論◎プリモシーン
昨年の2着馬プリモシーンが今年も輝く。本命にプリモシーンを推奨したい。
競馬界をリードする女王アーモンドアイ参戦も、府中のマイルでの適性はプリモシーンも負けていないと予想した。
昨年の覇者ノームコアは今年初戦高松宮記念を選択。15着に敗退した内容を考えれば、昨年以上のパフォーマンスを期待できるかどうか。
それならば、昨年惜しい2着のプリモシーンが主役。
こちらも昨年同様ダービー卿CTからの参戦となるが、昨年は2着からの参戦。
驚異的な時計1.31.7を叩き出して本番VM2着と好走したが今年は5着からの参戦。
しかしながら、今年は同レースを調整やや緩めての参戦。当週の併走馬相手に併入という内容は、この馬の調教過程から言えば十二分なものではない。加えて1分33秒台でやや消耗戦気味の時計内容は昨年と問われる内容が違う。
5着に敗れはしたが、その内容は悲観すべきでないと判断した。
二走前の東京新聞杯で35.9の時計で追走し、上がり33.6の内容が素晴らしい点を考慮すれば、今年のローテはあくまでVMを見据えてのものだと考える。
昨年は悔しい2着も今年はダミアン・レーンを確保しての参戦。
高速馬場にめっぽう強く、速い上がり時計勝負は歓迎の口。
今年は昨年以上の出来、併せ馬が一杯に追ってそれをアッサリ交わした最終追い切りはやはり好調うかがわせる。
昨年以上の結果を。今年は先々を見据えたローテで初戴冠狙う。
本命はプリモシーン。打倒アーモンドアイ一番手に推奨したい。
中央競馬ランキング
↑ヴィクトリアマイルの対抗馬はこちら
↑twitterフォローよろしくお願い致します。