一番人気恐らくルメール騎乗のレッドヴェイロン。
これまでの安定した走りから言えば妥当と言えば妥当。ただし、例年のキャピタルSの比較で言えばややレベルが低いと言わざるを得ない。前走内容に乏しいこの一頭から入るのは多少なりともリスクがあるのではないか。
恐らく大きくは崩れないだろうが、それ以上の爆発力もあるまい。
本命は他の馬を推奨したい。
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東京新聞杯最終結論◎シャドウディーヴァ
条件戦上りという意味ではヴァンドギャルドもシャドウディーヴァもそのレベルに大差なし。
条件戦をトントン拍子と勝ち上がってきたヴァンドギャルドがやはり人気を集めてしまうのは仕方ない。しかしながら、その陰に隠れて条件戦で高いレベルのパフォーマンスを見せたシャドウディーヴァの存在も見過ごせまい。
昨年はフローラS2着。重賞のみならず、牝馬GⅠ戦線を経験してきた実力馬。
前走は条件戦を先行してクビ差辛勝もハイレベルな戦いを披露。秋華賞、エリザベス女王杯とハイレベルな勝負を経験してきただけに、条件戦では力が違ったと見るべきだろう。
とりわけ秋華賞のレベルが高かった点と、それに負けず好走を演じて見せたレースを見るに恐らくマイルの厳しい流れもこなす可能性が高い。
小回りというよりかはある程度流れるペースでレースを進めたい馬。
フローラSが36秒台の前半時計、秋華賞では35秒台と速い時計で明らかに適性を見せている点は見過ごせまい。マイル戦線で見てみたい適性を考慮して、本命にこの馬を推奨したい。
リスグラシュー、ホエールキャプチャ、スマートレイアーら当レースを制した牝馬三頭はいずれもエリザベス女王杯からのローテーション。
シャドウディーヴァも条件戦を挟んだとはいえ、エリザベス女王杯経験馬。
ハイレベルなGⅠ戦線での経験が物言うこの府中マイルでの走りを期待したい。
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