人気を背負うセンテリュオ、サラキアらエリザベス女王杯組が人気を背負う。
小回り小倉で行われる重賞戦、対応する適性がそこまで近似を描かない点が荒れる要素だろう。
愛知杯2020最終結論◎アルメリアブルーム
人気サイドを嫌うとすれば、上がりが速いレースでの実績。
小回り小倉が舞台なら35-36秒程度の上がり時計を要する故にその点が好走要因を阻むと予想した。ディープインパクト産駒らしく、速い上がりでの競馬を望むタイプだけに、小倉の舞台はどうかといったところ。
本命に据えるアルメリアブルームは父ドリームジャーニーで、上がりが掛かる舞台でもパフォーマンスが落ちない。
前走エリザベス女王杯で敗れはしたが、上がり3位を記録。ペースが遅いレースであったのでノーチャンスではあったが、見所あり。
前々走大原Sは先行勢が止まらない競馬で中団から競馬を進めて完勝。
勝ち時計、レースレベル共に申し分なく上のレベルでも十二分に通用する内容。
今回のレースに限って言えば上位陣に付け入る隙がある。血統的側面、時計的側面でアルメリアブルームに分がある。
本命はアルメリアブルーム。小回り小倉、混戦模様のレースで舞台は整った。
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