オッズ的に大混戦の様相呈してきた今年のチャンピオンズカップ2019。
前年の覇者ルヴァンスレーヴ不在でも主役級の馬がズラリ。
チャンピオンズカップ2019結論◎ゴールドドリーム
チュウワウィザード、クリソベリル、オメガパフュームら今年の地方重賞で戦ってきた面々はやはり一長一短。追走が遅いオメガパフュームは中央競馬では前崩れでなければ相当厳しい戦いを強いられる。
一方のチュウワウィザードも、やはり決め手に欠ける印象もある。
クリソベリルは時計の問題もあろうが、経験のなさがやはり気にかかる。
最も欠点が少なく、ペース的にも合うはずのゴールドドリームが最も軸にふさわしい。
前走こそ3着に敗れはしたが、それでも前走はハイペースの追走で同馬には厳しい戦い。
フェブラリーSや、一昨年のチャンピオンズカップのように差し脚比べならこの馬の実力は秀でている。
調教も坂路で好時計をマークしているなら状態面は問題なし。前走はほぼほぼ試走に近い意味合いもあるだろうし、今回の出来の良さを買って本命に推奨したい。
穴として魅力、ヴェンジェンス、ウェスタールンド
前走みやこS組は地味だがどれも穴としては魅力あり。
ヴェンジェンスは速い時計への対応力、末脚は確かなものがあり前走がフロックとは思えない。
大舞台で一気に駆け上がるだけの能力あるはず。
ウェスタールンドは前年驚異的にな上がり時計で2着に食い込んだように、この舞台への適性は抜群。前走は速めに動いた分甘くなって3着に敗れはしたが、復帰初戦としては上々の走り。
またもや大舞台であっと言わせるレース期待したい。
そのほかの注目馬は…
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