皐月賞の内容からエフフォーリアが人気を集める。
厳しいペースを刻んだ前走、前々で速い上がりを使って快勝したエフフォーリアの強さが光った。
ダービーも問題なし？上がり勝負でどこまで後続を封じることができるか。
注目の競馬の祭典日本ダービー。本命は別路線組からチョイスしたい。
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日本ダービー 結論◎サトノレイナス
厳しいペースで推移した桜花賞。最後の最後に見所ある走り見せたサトノレイナスが本命。
前走の末脚は本物。厳しいペースで前々でやり合う中で、決して差し優勢とはいえない展開での競馬に魅力あり。確かな末脚、スピードがこの大舞台で活きる。
前走桜花賞の１、３着馬はいずれも距離が短い適性。その中で厳しい、速いペースでの展開はむしろこの二頭に向いたと感じる。
アカイトリノムスメのように、本来ならどこかでスピードの限界が出てガス欠するような展開だったように思うが、その辺りはサトノレイナスにとっては関係なし。
自身35.2-34.5-32.9という厳しい時計を刻んで食い込んできた末脚が魅力的。このレースで見せたように、前半ゆったり構えて中団から一気にスピードアップしても末脚が鈍らないのも大きな魅力。
牝馬のダービー参戦が話題も実力は折り紙付き。末脚勝負で堂々牡馬相手に偉業達成期待したい。
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