天皇賞ウィークとなった今週、土曜日重賞青葉賞に注目。
ダービーへのステップレースの一つである当レース、今年も面白いメンバーが揃った。
前走ハイレベルな共同通信杯を4着上がり最速キングストンボーイ。
重賞勝ち馬ワンダフルタウン、前走好内容で勝ち切ったアオイショーといった面々。
狙いはやはり長く良い脚を使う持続力タイプ。
中間から速い時計を使ってくるレースで強いタイプを狙いたい。
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青葉賞 結論◎リーブルミノル
長く良い脚がポイントのレースで、浮上してくるのはリーブルミノル。
条件戦勝ちからここへ参戦決めたリーブルミノルの激走に期待したい。
前走アザレア賞の勝ち時計は2.26秒台。上がり3F33秒台の時計で後続をシャットアウト。
光るものがある勝ち方で重賞でも通用する素地を見せた。
未勝利戦から前半速い時計に対する適性を見せていた同馬。
アザレア賞の勝利でも高速馬場適性を見せる内容で青葉賞への適性を感じさせた。
前半37秒台、中間も37秒で後半33秒台という時計構成。
未勝利戦では前半36.9-37.6-35.2という構成で勝った内容から恐らく重賞の速いペースでも問題なく追走できると見る。
末脚が目立つ馬が揃ったが、後半の速い流れにどれだけの馬が対応できるかが鍵。
一瞬のキレよりも長く良い脚を求められるレースだけに、過去の時計実績が重要になる。
リーブルミノルが後半5F59秒フラット、2400Mで記録したこの時計実績が光る。
青葉賞本命推奨はリーブルミノル。前走強い勝ち方で重賞でも好走期待。
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